説明
刊年:嘉永6年(1853) 発行:近江屋 近吾堂
L:6000 × 4297 pixel 435 × 311 mm (350dpi) JPEG / RGB
M:3000 × 2149 pixel 217 × 155 mm (350dpi) JPEG / RGB
現在の秋葉原周辺。図下部を左から右へ神田川が流れ、昌平橋、和泉橋、新橋と橋名が残る。
多くの大名屋敷で目を引くのは堀に囲まれた「藤堂和泉守 屋敷」。神田和泉町にその名を残す。現:三井記念病院周辺。その左側(西側) 一体が秋葉原駅。秋葉明神が日伏の神としてこの地に祭られ、「あきばノ原」とよばれた。その後開通した駅名はなぜか「あきはばら」。
※ 更に大きなサイズにつきましてはお見積もりになります。
※ 古地図の性格上、年月の経過による原画の変質・欠損などがある場合があります。
※ 部分的に歪み補正・虫食い補正・破れ修復処理を行っているものがあります。